運勢のしくみ 

ひとりの人間の一生の運勢に、【運勢度数】というものがあります。

 

運勢度数は生年月日で分かります。

 

運勢度数は1~12の数字で表され、初年 中年 晩年と3つの期間でわけて表されます。

 

 分かりやすいよう、乗り物で表してみました。

運勢度数①

【バイク】

バイクは一人乗りで雨風を防ぐことはできません。

運命度数【1】をもつ人は、一時期不運のトンネルをいく暗示あり。

悪い癖を修正し、反省、充電期間とすれば、早くトンネルを抜けるとされています。

運勢度数② ~③

【軽自動車】

大きな活躍はありませんが、日々の暮らしには活躍できる運勢です。
運勢度数④~⑥ 
【普通自動車】

人を乗せて遠出もでき快適な運勢です。

女性の場合は晩年はこのクラスが一番幸せな運勢とされます。

運勢度数⑦~⑨
【大型自動車】

地位 財産を乗せ、走ることができます。

人の上に立てる運勢で、実力が発揮できる運勢です。

運勢度数⑩~⑫
【高級車】

名声・名誉も備わり、自己主張も通ります。

独立性は高く仕事運には恵まれ、第一線で活躍できる運勢です。

 

【初年 0~20歳まで】    【中年 30~50歳まで】   【晩年  60歳~】 となりますが、

年の切り替わりに急激に運勢度数が変わるわけではなく、初年から中年、晩年とグラフで繋ぐいだような運勢度数となります。

例えば、初年運が① 中年運が⑥の方の場合 20歳ごろの運勢度数は③となります。 

 

 運勢度数が高いから幸せな人生で、運勢度数が低いからよい事がないというわけでもなく

運勢度数が低くても初年 中年 晩年の差が少なければ穏やかな人生を送れるとされています。

逆に、前後の度数差がプラスマイナス4以上あると、波乱の時期がある人生になるとされます。

 

 

私の場合は、初年が⑧で、平均よりは良い暮らしの中で育ち、特に不自由なく育つ事ができる運勢です。

中年期は③で、初年との運気の差が大きいため、波乱の時期を経験します。

晩年期は⑩で、ゆっくり老後生活を送るという人生ではなく、第一線で仕事をし続ける運勢です。

 

 

運勢度数と私の人生を照らし合わせてみますと、中年期で③とあるように、一時期トンネルのような時期を経験しました。

確かにその時期はどうにもならず苦しかったのですが、自分の意志が通用せず、人生どうにもならない事があるのだと悟りました。

それまでは、わりと自由奔放に生きてきた方で、自分のやりたい事や思い描く人生には、自分の努力や意志があれば必ず叶うと思っていました。

ですが、どうにもならない時期を経験したおかげで、人生自分の意志ではどうにもならない思いをしている人が沢山いる事、自分がこれまでいかに恵まれていたかを悟り、他人の痛みや気持ちに優しくなれるようになりました。

 

晩年期は、自分が経験した様々な事を生かし、人の役に立てる事したいと思っています。

 

 

運勢度数を知りたい方がいらっしゃいましたら、ご注文の際にお書き添えくだされば、メールにてあなたの運勢度数をお知らせ致します。 [有料¥1800 料金はご注文商品と一緒にご請求させていただきます。] 

※運勢度数のお知らせは 商品のご注文者様のみとなります。

※あくまでも運勢度数をお知らせするのみとなります。 運勢についてのご質問の回答や、詳しい鑑定結果、鑑定書の発行は行っておりませんので、ご了承下さい。 

 

人生を占いに左右されすぎてしまうのはあまりお勧めできないのですが、運勢度数を知ってみると、あなた自身の人生に起きた事に納得がいったり、羅針盤にような存在になるのではないかと思っています。

 

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