■ 特徴
マツやスギなどの松柏科植物が地中に落ちて化石となったもので、厳密には鉱物ではありませんが、古くから装飾品として親しまれてきました。
アンバーという名前は、アラビア語で「竜涎香」を指す「anber」が変化したものです。これは香料の一種で、アンバーを燃やすとよい香りがする事から命名されました。
※硬度が低いので、粗雑な取り扱いには要注意
■ パワー
アンバーをこすると電気を帯び、熱を伝導づる性質がある事から、「気」の流れを回復させる作用があると言われています。
体や心の余分なエネルギーが滞って起きる、バランスの乱れや不調をエネルギーの流れを綺麗にする事で、解消してくれます。
毎日の生活に疲れを感じていたり、ストレスが溜まっている時、精神的に弱っている時などに身につけると、症状を和らげて、前向きに生きる喜びを高めてくれます。
また、このパワーストーンを指先でこすると、高ぶった感情を鎮め精神を安定させてくれる作用もあります。
出産のお守りとしても使われています。