アンバー (琥珀)

  • 色             黄
  • 硬度           2~2.5

 

  • 産地         ロシア ドイツ リトアニアなど

 

  • keyword          癒し 健康 精神の安定

 

                ■ 特徴 

 

マツやスギなどの松柏科植物が地中に落ちて化石となったもので、厳密には鉱物ではありませんが、古くから装飾品として親しまれてきました。

アンバーという名前は、アラビア語で「竜涎香」を指す「anber」が変化したものです。これは香料の一種で、アンバーを燃やすとよい香りがする事から命名されました。

               ※硬度が低いので、粗雑な取り扱いには要注意

 

 

               ■ パワー

 

アンバーをこすると電気を帯び、熱を伝導づる性質がある事から、「気」の流れを回復させる作用があると言われています。

 

体や心の余分なエネルギーが滞って起きる、バランスの乱れや不調をエネルギーの流れを綺麗にする事で、解消してくれます。

 

毎日の生活に疲れを感じていたり、ストレスが溜まっている時、精神的に弱っている時などに身につけると、症状を和らげて、前向きに生きる喜びを高めてくれます。

 

また、このパワーストーンを指先でこすると、高ぶった感情を鎮め精神を安定させてくれる作用もあります。

 

出産のお守りとしても使われています。